維持すべき入居率
こんにちは!
今日は不動産投資をするにあたっての入居率について書いてみたいと思います!
今はサラリーマン大家さんがかなり増えてきたと思いますが、
入居率は平均するとどれくらいになっているでしょうか?
入居率を高く保つ意味としては、まず第一に当然、
実際の収入が増えるということがあると思います。
特にあまりよろしくない物件を購入した場合には本当に死活問題になります。
また、入居率を高く保つことによって、
「ある程度の金額で」売却できる可能性も出てきます。
(入居率が低いと場合と比較するとかなりの違いが出てしまいますね…)
見えやすい影響としては上記かと思いますが、
入居率を高く維持することの大切さを再確認する出来事がありました。
それは金融機関の反応が全く違うということです。
先日新規の金融機関担当者へ電話でヒアリングをしたのですが、
初めは明らかに乗り気ではなく、「また素人大家が電話してきたよ・・・」
という感じ(笑)がしたのですが、現在保有している物件の入居率の話になり、
入居率が100%に近いことを伝えると、
目の色?(声の感じ)が明らかに変わりました。
これまでいろいろな担当者と話した感覚としては、
だいたい95%を境に反応が違ってくる印象です。
物件を購入していくためには基本的に融資を受けることが多いと思うので、
こういった観点からも気合をいれて入居付けしていこうと思いました!
短いですが、今日はここまで。
ありがとうございましたm(_ _)m
PS.アメブロで副業編も書いているので覗いてみてください(^_^)/~